美容室 開業 資金

美容室を開業する際には開業資金計画書の作成は必須?

 

美容室を開業する際に資金をどのように使うのか計画しておくことが大事なのは、

 

金銭トラブルを回避することやスムーズに開業させるために必要なのは想像できると思います。

 

なので、

 

ものすごく緻密に計算された計画書ではなくてもかなり具体的には作成しておくのは必須でしょう。

 

では、開業資金計画書とは具体的にどんなものなのか解説していきます。

 

収支計画書

 

収支計画書とは1カ月当たりの収支を計算して作成する書類です。

 

つまり、

 

どのくらい利益を出したいのか?または出せるのか?を具体化しておきます。

 

作成の仕方としてはまず、1カ月当たりの売り上げ目標を立てます。

 

計算方法は

 

客単価×1日当たりの来店人数×営業日数

 

で出すことができます。

 

注意点としては設定料金や施術時間、営業時間を考慮してある程度は現実的に計算することです。

 

売り上げ目標が設定出来たら経費の予測をします。

 

美容室の経費として考えられるものは

 

  • 家賃
  •  

  • 返済金
  •  

  • 人件費
  •  

  • 光熱費
  •  

  • 材料費
  •  

  • 宣伝広告費
  •  

  • 通信費

 

といったものが必要経費になってくるかと思います。

 

少し高めに見積もって誤差によるリスクを軽減しておきましょう。

 

売り上げ目標と必要経費が計算出来たら

 

売り上げ目標−必要経費

 

利益を算出します。

 

ここで利益があなたの希望する額に届かない場合はもう一度見直してみましょう!

 

資金計画書

 

資金計画書はあなたがどのくらい資金を準備できるのか調査して予想し、計算し作成します。

 

要するに

 

自分のコネや銀行等を利用してかき集めてこれそうなお金はいくらか?

 

を計算します。

 

資金源としては

 

  • 自己資金
  •  

  • 出資金
  •  

  • 借入金

 

などが考えられます。

 

自己資金があればあるほど融資を受ける際に有利なので、開業に向けて貯めておきましょう。

 

また、

 

借入の申し込み先としては国民生活金融公庫銀行になると思いますが、

 

銀行は審査が厳しいので銀行からの融資は難しいと考えておいてください。

 

実行予算計画書

 

実行予算計画書は開業するのに必要な費用を計算して作成していきます。

 

準備資金を元に計算していく必要があるので

 

資金=実行予算

 

あるいは

 

資金>実行予算

 

になるように作成する必要があります。

 

必要な費用としては

 

  • 物件取得費
  •  

  • 設備費
  •  

  • 備品類費
  •  

  • 美容機器代
  •  

  • 運転資金
  •  

  • 店舗デザイン・設計費
  •  

  • 店舗工事費

 

といったところでしょう。

 

どのくらいの費用が必要なのか分からない項目は調査して相場を知っておきましょう。

 

まとめ

 

開業資金計画書はこれら3つの計画書から成り立っています。

 

開業して経営者としてやっていく上でお金の管理は切り離せません。

 

数字に強くなり、計算して売上を出せると経営を安定させることができます。

 

めんどくさい作業ではありますが作成作業を通して経営者の感覚をかなりリアルに感じることができるので、ぜひ作成してみてください!

 

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