美容室を新規開業する際に決めておきたい3つのポイント

美容室に限ったことではないのですが、何かしらお店を開業する際には決めておくべき事があります。

 

それは何かというと

  • コンセプト
  • お店のウリ
  • 料金設定

今回は特に重要なこの3つのポイントについて私なりにではありますが解説していきたいと思います。

コンセプトとは?

 

みなさんはコンセプトの意味を説明できますでしょうか?

 

頻繁に使われるこの言葉ですが具体的に説明しろと言われると難しいですよね(^_^;)

 

「コンセプト」とは「概念」や「構想」といった意味です。

 

じゃあ

 

「この美容室のコンセプトは」という文は「この美容室の概念や構想は」という言い方もできるわけですが、なんかイメージしづらいですよね?

 

まあ美容室に関して言うと

 

「誰に何を提供するのか?」

 

ということです。

 

「誰に」とはあなたが選定するターゲット層「何を」とはどんな技術やどんなサービスか?です。

 

もしターゲット層や提供する技術やサービスが明確化できていないと出店場所や内装、仕入れないといけない物などが定まらないんです。

 

なのでコンセプトを明確にすることがいかに重要か分かりますよね?

 

私の友人を例に出してみますね。

 

彼のお店のコンセプトは「男性専用サロンでシャンプー後にはヘッドスパと眉カットのサービスを提供する。」といったものでした。

 

この場合、

 

「誰に」は「男性客だけに」

 

「何を」は「ヘッドスパと眉カットを」

 

というようにコンセプトが明確化されていると思います。

 

男性客だけに絞ったことで女性客は捨てたことになりますが男性客は利用しやすく、

 

育毛効果とリラックス効果のあるヘッドスパと自分でやるにはめんどくさく難しい眉カットをサービスすることで男性の悩みを解決してあげています。

 

以前見に行きましたがコンセプトが明確なので、実際に満足度も高くお客さんの取りこぼしも少ないお店で流行っていました。

 

お店のウリとは?

 

お店の売りはコンセプトと被る面も出てくるのですが言うなれば、

 

他のお店との差別化ができているか

 

です。

 

例えばですが、

  • フルフラットのシャンプー台を置いている
  • 特殊系パーマを得意としている
  • 価格をリーズナブルに設定している
  • 駐車場を完備している
  • 託児所を設けている

技術のみならずコストパフォーマンスユーザビリティでも差別化を図ることができるので、

 

いいなと思うアイデアが浮かんだらメモを取っておくといいでしょう。

 

料金設定とは?

コンセプトが明確化できたらメニューの料金設定を行っておく必要があります。

 

これも先ほどの例で解説させていただくと彼のお店の場合はシャンプー後にヘッドスパと眉カットというメニューをサービスすることをウリにしています。

 

そうなると施術時間が加算されるわけです。

 

カット、シャンプー、ヘッドスパと眉カットをするとなると約1時間かかります。

 

1時間掛けて施術するとなると料金はどうすればいいのか?ということを考えなければなりませんね。

 

私たちは時間を売っているんだというマインドは常に持っていなければなりません。

 

ちなみに彼は約4000円に設定していますが料金設定に関して正解はありません。

 

お店の固定費やコンセプト、競合店の料金設定、仕入れる物の質といった様々な要素が絡んでくるからです。

 

これらの要素を踏まえたうえで料金設定を行うようにしていきましょう。

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